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さくら

sakura2だれしも桜の花を見るとき、春を感じて浮き立つ想いとともに、何かしらの特別な感情や記憶が蘇るのではないでしょうか。

人生の大きな節目に春という季節、入学や卒業があり、就職や退職。。。。

そのとき、その背景にはいつも桜。 その時期の大切な1ページを華麗に彩ってくれます。

今朝、ふっと足もとを見るとサクラの木の根もとに、散ったサクラの花びら。
そんな花びらは土に帰り、次に咲く花たちの為の栄養になるんですね。
人々の大きな節目をまた祝うために、まるで世代交代をするバトンリレーのように。。。

私も一日一日、一年一年、良い種をまき、良い肥やしになりたいなって思いました。

毎年この頃に、決まって思い出す詩があります。少し古いですが kiroro の 「未来へ」 です。(照)

ほら足元を見てごらん  これがあなたの歩む道
ほら前を見てごらん  あれがあなたの未来

母がくれた  たくさんのやさしさ
愛を抱いて  歩めと繰り返した
あの時はまだ幼くて  意味など知らない
そんな私の手を握り  一緒に歩んできた

夢はいつも  空高くあるから
届かなくて怖いね  だけど追い続ける
自分のストーリだからこそ  あきらめたくない
不安になると手を握り  一緒に歩んできた

そのやさしさを  時には嫌がり
離れた母へ  素直になれず

ほら足元を見てごらん  これがあなたの歩む道
ほら前を見てごらん  あれがあなたの未来

そのやさしさを  時には嫌がり
離れた母へ  素直になれず

ほら足元を見てごらん  これがあなたの歩む道
ほら前を見てごらん  あれがあなたの未来
ほら足元を見てごらん  これがあなたの歩む道
ほら前を見てごらん  あれがあなたの未来

未来へ向かってゆっくりと歩いてゆこう

大きな夢と希望をあたえてくれる明るい詩ですね。さくら

新たなスタートの季節。うららかな春の日差しのもと、新年度もみなさんに負けないようにがんばりたいと思います。

よろしくお願いいたします!

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