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ガツンと言ってやりましたよ。 息子に!!

一度は誰でも考えたことありますよね。   ::::: 勉強の意味 :::::

子どもから問われました。    「 何のために勉強するの 」って ?

んっ、、、内角高めの速球150キロ。。。えぐってきました ( 。-ω-)-ω-)-ω-) ウーン
ここは一番!親父の貫禄を見せつけねばなりません。

・・・・勉強する意味? 哲学的なテーマで、いろいろな考えが出てきそうです。
この機会に改めて少し考えてみました。thFWGX4412

鳥のように大空を飛ぶこともできず、魚のようにスイスイ泳ぐこともできず、チーターのように速く走ることもできない人間にとって、他の動物たちより優れているものは何か?

人間が 「万物の霊長(れいちょう)」 といわれる所以 (ゆえん) は何か?それは他の動物にはない、高い精神性と知性です。
人間から高い精神性と知性をとったら、これといった取り柄(え)のない生物になってしまうでしょう。

::::: そこで、なぜ勉強するのか? :::::って、それはね、、、、
「 人間だから勉強するのです。」   ん~、答えになってませんね。  (/・・) (/・・)

ちょっと古くなりますが、NHKスペシャル  「ホットスポット」  ご覧になった方も多いのではないでしょうか。

か つて、ニュージーランドには、キーウィをはじめとして飛べない鳥がたくさんいました。なぜ、飛べなくなったのか? 天敵もおらず、食べ物も豊富にあって、 飛ぶ必要がなかったからです。しかし、人間と人間の持ち込んだ天敵(ネズミ、オコジョなど)の出現で、飛べない鳥の多くが絶滅してしまいました。飛べない鳥なんて、もはやこれといった取り柄 (え) のない生きる力の劣った生物というわけです。同じ飛べない鳥でも、足の速いダチョウや、水中を高速で泳ぐペンギンは特別な能力を身につけているので、生きる力が劣っているとは言えません。

甘やかされ、楽をしていると、知らず知らずのうちに 「生きる力」 が衰えていきます。極端に言えば、人間として勉強をせずに、なおかつ生き残りたかったら、特別な能力「技術」 を身につけることしかありません。有り余るほどのお金があればそれはそれで『生きる力』といえますが・・・。

th1UPYP2KCそれでは、なぜ勉強するのか? やはり生き残るために勉強しなくてはならないのです。つまり、

もし、しゃべれるハトがいて、「なぜ、わたしは飛ばなきゃならないのでしょう?」と質問してきたら、こう答えてやります。
「お前さんが飛ばなくなったら、何の取り柄(え)があるんだい。足は遅いし、知恵も人間ほど働かない。
ぽっぽ、ぽっぽ、鳴いてるだけじゃないか。そんなんじゃ、すぐにネコかイヌの餌食(えじき)になってしまうぞ。」って。。。

「 かわいい子には旅をさせよ 」
という、ことわざがありますが、旅を勉強に置き換えてもいいかもしれませんね。
もちろん、ここでの勉強というのは、学校の勉強に限るものではありませんけど。  ( ´_ゝ`)

そして、わたし・・・・
//////////// ガツンと言ってやりましたよ。 息子に!! ////////////

*** (*`Д´)φ つべこべ言わず、勉強してこいって!! *** 笑

そろそろ スイッチ ON !

学生時代

「悪いカタチ」 を壊すこと 「良いカタチ」を作ること

スポーツの場面でも勉強に際しても、監督・先生からそう何度も指導を受けた。

/////// 学舎やグラウンドなどで叱咤・激励を受けた日々。///////
鮮明にその頃の事をHD026_350A思い出す。シーンまでも目に浮かぶ

●●● 師いわく、●●●
「 心の中の限界を超える成果をあげることは決してできない 」

『 自分が無理だと思っていることは決して実現させることはできない。
なぜなら、心の中の「カタチ」に化学反応をしてしまうからである。』

これをメンタルブロックと言うらしい。

指導者は私たちにあえて、あらゆる場面で高い目標を持たせた。

たとえば、

先生「 次のテストは90点を目指そう」「順位を10番上げよう 」
自分 「 え~っ、絶対無理ぃ~ 」
先生「お前なら必ず出来る!」
自分「・・・・・」

無理だという 「悪いカタチ」 を心の中に持っている間は絶対に目標達成できない。 今になってそれが良く分かる。

「そんなことはない、こうやって勉強すれば大丈夫!
君はその能力があるから信じて頑張れ!」
何度も何度も声掛けしていただいた。激励を受けた。

そうすると不思議なことに自分もその気になってくる。
心の壁が壊れ始め、そして顔つきもきっと変わっていたのだと思う。

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励ましのシャワーの中で、行動させて意欲を作り出すということ。
心の中に巣くっている、見えない 「悪いカタチ」 をぶちこわしてやること、、、

恩師から授かった貴重な言葉。体感させていただいた数々のシーン。
自分の歴史をも振り返りながら 「今」 を再確認したいと思う。

 

 

 

様々な試練において、//////////// メンタルブロック ////////////を取っ払い、
弱気になる自分に打ち克ち、何事にも強気で臨みたい!

仕事の事、家庭の事、プライベート、趣味の分野にでも、とにかく楽しんで勝気に!

 

「悪いカタチ」 を壊すこと 「良いカタチ」を作ること

 

とにかく頑張ろう!
さぁ、梅雨明けももう間近。

この夏もアクティブに笑顔満開で!ヤル気☆☆スイッチON!!

見渡せば

三重県名張市は四季折々の山々が楽しめます。

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【 見渡せば 】

春山を見れば、朝日に匂う山桜花
煙花たなびく情景は、桃源郷のようで
夏の青山見ると、翠嵐のなかに白い風車
風を切る風景が、涼を誘う
秋山を見れば、夕日に映える山紅葉
金色に輝く光景は、西方浄土にすら思え
冬の香落渓には樹氷の花が咲き、寒空のなか薄ら雪化粧
冷たい世界が、寂寥を呼ぶ

 

壺中有天 「壺の中からも満天の世界に通じる」という意
その解釈は、壺の中からも満天の夜空が拝める
自分の壺の中で小さな別世界を花咲かせる、などといろいろ分かれる

もう少しすれば伊賀の山々も、更に活気づきエネルギッシュな装いにazisai_0

初夏凛々の名張は誠に
たたなづく 青垣 山隱れる 名張しうるはし

さぁ、夏本番も間近
仕事に勉学に励む季節到来です!

・・・・・沁みこみます、ヽ(^▽^@) ホンマ・・・・・

静岡県の地ビールを頂戴しました。 m(_ _)m アリガトォ~★

地ビールって正直、あんまり美味しくないって先入観、、、しかし、

うまっーい!!!━━━━(゜∀゜三゜∀゜)━━━━!!?? 見事にその期待は裏切られました!
良質のアロマホップを贅沢に使った一本っという触れ込み。エールとしても美味しいので、食事に合わせても全く問題なし!ということで、これも、いただきものの、『 もくもくファーム 「あらびきウインナー」 』をあてに・・・ もう、ビール好きの皆様方には講釈は必要なしですねwwwthOXZ5O56K

★マジ最高です!ホップのいい香りを存分に感じることができました!ほんま、ビールの美味しい時節になってきました。暑いのはホンマ、かなわんけど、仕事に勉学に励んだ分、そのご褒美はって感じでぐっと力が入り漲ります。 p(・`ω´・+)

ところで日本で初めてビールが作られたのは、1853(嘉永6)年、摂津三田藩出身の蘭学者、川本幸民によってと記録されています。

ペリー艦隊に招かれてビールを飲んだ人の話を聞いたことがきっかけで、その目的は本当にビールが作れるかどうか試してみることにあったそうです。
後に幸民はオランダ語版のドイツの農芸化学書「化学の学校」を和訳し、「化学新書」を著しました。そこには、現代とほとんど変わらないビールの製法が記してあり、また中国で使用されていた「化学」という言葉を広めたのも幸民です。したがって幸民は日本の化学とビールの始祖とされています。

幸民はビールを作るために、江戸は茅場町にあった自宅の庭に窯を築き、大麦、馬鈴薯、酵母、それに酒の醸造に適した水を調達した。ビールに独特の苦みと香りをつけるホップを手に入れることが困難な時代、幸民はホップの変種、カラハナソウをホップの替わりに用いました。カラハナソウの実の鱗片を剥がすと内側に黄色い粒があり、これがもの凄く苦い。酵母による醗酵過程の前に、煮沸した麦汁にこの黄色い粒を粉にしたものを混ぜ、それからもう一度煮沸して常温で冷やした。泡は足りないが、フルーティーな味わいのビールが出来上がった。幸民の実験は大成功でした。

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ビールは適度に飲むなら、健康にプラス面が多い。ビールには血栓を溶かす作用があり、程よく飲めば心筋梗塞を予防し、また発ガンを防いだ動物実験の報告もされています。赤ワインのポリフェノ―ルに優れた抗酸化作用があることは有名ですが、ビールにもたくさんのポリフェノ―ルが含まれているのです。

日頃の仕事で忙しい生活を送る中、手っ取り早く気分を高めてくれるお酒。
何はともあれこの季節、最初に飲むのはやっぱりビール。
適度に愛飲し健康増進と消費貢献に寄与したいもんですね。 (*^▽^*)

▼▼▼ 戦闘能力 ▼▼▼

ここ数年、数十台のキャレルデスクを毎年定期的に御導入いただいている塾長様と、「塾が狙うべきユーザーの価値観」「塾が提供できる価値」など世間話とともにお話させていただきました。

その折、同席された男性スタッフに正直、好印象を持たせていただきました。とにかくモチベーションが素晴らしく高い。塾長曰く、
「できません」「無理です」「いっぱいいっぱいで・・・」
といった、後ろ向きのコメントを聞いたことがないとおっしゃいます。さらに、

過去の成功体験に依存することなく、新規事業などに取り組んだとき、ベテラン社員ほど、 できない理由を全面に 「立地」「消費者」「環境」「戦略」などを理由として「逃げ」の発言をすることが多い中で、

常に「取り組み次第で成功させられる!」という確固たる信念を持っている

と太鼓判。確かに発言自体が終始プラス発想でした(´∀`)

最前線に立っている人が「できるはず」と考えているか、「できないかも…」と考えているか、によってその後の結果はまったく違ってきます。

事業を推進するのに、戦略に基づいた戦術が大事ということは、当たり前なこと。しかし、何より現場で働く講師の皆さんの個々の

        ▼▼▼ 戦闘能力 ▼▼▼ 

が如何にあるか、企画を問う前に、マンパワーが最終的に勝敗を分けるんだと改めて確信致しました。

「意志あるところに道は開ける」を地で行っている。今後益々、成長されるのでしょう。本当に楽しみ(^^) まさに売り出し中の好青年!大志を抱いて更に躍進してください!!

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最後に塾長から、

『この仕事は誰を幸せにするのか?それをいつも問わなアカンで』

金言いただきました。

 

感謝と謙虚な気持ちをもって、

「先ずは戦闘能力を高める!」 頑張ります!