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通わせたい塾・通いたい塾②

梅雨も明けて本格的な夏が到来しました。

水分をたっぷりと補給して暑さに負けず元気に頑張りましょう!

8月1日 

今日も,じっとしても汗が出てくるような猛暑が連日続いていますね

本格的な夏に、冷房もフル稼働といきたいところ。といっても冷房の効いた部屋に長時間いると、冷えや頭痛、食欲不振などの体調不良を招くことにもなるしね。しかし冷房のない昔の暮らしはどうだったのでしょう。今や想像もできませんね。本当に大変だったと思いますが、少しでも気持ちよく夏を過ごす工夫のひとつとして、風鈴や打ち水をして先人たちは五感で体感温度を下げていたんですね。先人の知恵のすごさです。特に打ち水は、元は江戸時代に華道や仏教のお清めとして行われていたものが、夏の暑さ対策に代用されだしたようです。じょうろやバケツなどに水を入れて、朝方か夕方に家の周囲に撒くだけ。特に、朝方の打ち水は、その後の気温の上昇を穏やかにする。打ち水をした後の気温は2~2,5度程度下がるとのこと。さらに追い打ち水をすることによって気温差が生じ、冷房の風とは一味違う自然の風がおこる。しかも、風呂の残り湯や雨水などを使えば、お金を全くかけずに涼を得ることができるところが最大の魅力です。暑さの中にもこうやって心理的な涼を求めることで、エアコンのない長ーい時代を昔の人は生きてきたんですね。

快適な学習環境でモチベーションUP

現代は空調のない教室はほぼありません。冷房が効いた心地よい教室でさらに学習意欲を高めモチベーションが上がる環境に身を置く。とりわけ机やキャビネット、生徒や保護者を迎えるエントランスを彩るカウンターデスクがセンス良く整然と配置されている学び場は、居心地が良いとともに安心感とともに落ち着いて学習に取り組める。

ズバリ環境は学習意欲をも高め、ライバル達の頑張る様子に子どもたち同士はもちろん担当する講師たちも働く意欲を高めて相乗効果で学び合いを通して切磋琢磨、自己研鑽出来る場とモチベーションを維持する理想的な悠々快適空間をキャレル合同会社はオーナー様と共に創造いたします。

通わせたい塾・通いたい塾 ①

新型コロナウイルス感染症の位置づけは、これまで、「新型インフルエンザ等感染症(いわゆる2類相当)」としていましたが、令和5年5月8日から「5類感染症」になりました。

法律に基づき行政が様々な要請・関与をしていく仕組みから、個人の選択を尊重し、国民の皆様の自主的な取組をベースとした対応に変わります。

マスク着用について任意とし、今後も基本的な感染症対策を継続する

基本的には、学校の基準に準じて対策を講じていくと思われますが、より安心・安全に子どもたちが通塾できるように、またコロナ禍という社会問題には学ぶべき課題に学びを通して、生きる力を育むことも視野に入れ子どもたちと向き合っていただきたいなと願っています。

保護者・生徒の教育に対する要求水準が高くなり、シビアな等価交換を迫られ、これだけスマホやタブレットが教育に普及し、かつ低年齢にすそ野を広げる中で、アナログコンテンツ=マンパワーにも限界が生じ、教育コンテンツの充実は今まさに教育業界全体を巻き込んだ競争をすでに生んでいます。

映像コンテンツ+ α

これまでの Face to Face が基本であった授業の概念、及び地域格差があと数年で壊れてくると専門家は唱えています。人の教育は当然としてこれからは生徒たちの若い感性に見合った環境・校舎づくり、切磋琢磨できる教室、つまり進学に対するモチベーションの維持・向上できるという学びの場も大切な商材と捉え、保護者・生徒が『通わせたい・通いたい』といった校舎に特別感を持たせることも、思想云々の問題ではなく、市場の大きなうねりとしてしっかり感じなくてはならないのではないでしょう。

良い机で学ばせたい・学んで欲しい

お客様から唐突に御社の「企業理念」はと問われました。

懇意にさせていただいている学習塾の代表と面談させていただいた際のおはなしです。

その塾長との話の中で、

世界はほぼ資本主義経済で産業革命以降は格差、貧富の差を生み出し資本主義は悪い経済システムであるように見えてしまい、塾経営については特に子どもたちを対象とするビジネスなのでともすれば利益を追求すると子どもたちを食い物にする悪いビジネスととられかねないなと話されていました。

たしかに、稀ですが利益を追求するあまり人件費を削り学習環境にはお金をかけず自分はといえば遊興にふけり高級車を乗り回すといった塾経営者がいることも残念ながら事実ですね。

人を幸せにする

企業は営利を目的とする組織であり、塾・予備校もそれに漏れることはありません。確かに資本主義経済は格差等を生んでしまう悪い見方もありますが、良い面も山ほどあるのも確かですね。とあるビジネス本ではこう書いてありました。

幸せにした人数=報酬

であると。塾・予備校の経営理念とズバリマッチした目からうろこの方程式です。塾長のおっしゃりたかったことであったように推察いたします。またこのようにも例を挙げられた。ビルゲイツが億万長者なのは人を幸せにし世界に役立つものを生み出したから、大谷翔平はたくさんの人に夢や勇気を与えたから。それらの大きさが報酬に比例すると。

では本題の弊社の理念は

「良い机で勉強して欲しい」シンプルメッセージですが弊社代表の私の思いが詰まっています。勉強は尊く格別な行為です。そんな勉強に共するのが学習机、崇高な時間を机と共に過ごし勉学に励むのだから私は特に机にプライドを持ってほしいのです。それは鍛錬の場の道場と同じと考えているからなのです。

環境は人を変える

挑戦者は乗り越える力、無限の可能性があります。集中して学問に取り組める、そしてプライドを持って自己鍛錬できる環境を塾長様と共に創造する会社がキャレル合同会社です。

講師に快適な学びの環境を提供する③

~その心は講師の能力を最大限に引き出す事~

教育は

エト”ュケーション

・・・ その能力を引き出す ・・・

教室運営していくうえで塾長はじめ経営陣は、子どもたちの『やる気』『 モチベーション 』を引き出す前に、先ずは教える側の講師陣の『やる気』『モチベーション』を引き出す事を考えなければなりません。子どもたちがこんな場所で学びたい、夢を叶えたいと思う気持ちは講師たちも同じです。「 洗練された学びの場 」は講師の『やる気』『モチベーション』に直結します。その結果、子どもたちに熱量の高い指導が施されて、やがて成績が上がり志望校への扉も開いていきます。

子どもたちがこんな場所で学びたい、夢を叶えたいと思う気持ちは講師たちも同じです。

情熱にあふれて教育に夢やロマンを持ちやる気に満ち溢れた講師がイキイキと働いている、そんな塾・予備校は繫盛校であるのは言うまでもないことです。昭和・令和の教育環境からの脱却を図り、洗練された学びの場を提供することは、これからの令和の時代に見合った塾経営の一丁目一番地です。

素敵な教育の悠々快適空間を創造します

巷には飲食、美容業界をはじめとする令和に見合った素敵な外観、内装に力を入れたお店が街にあふれています。教育業界もそろそろ保護者・子どもたちがこんな場所で学びたい、夢を叶えたいと目を向け足を運んでいただけるような、そんな教室づくりが生き残り戦略には必須のような気がしています。

講師に快適な学びの環境を提供する②

アフター・ウィズコロナ

深刻な講師不足②

ある塾では、熱心なあまり何日も家に帰ることができない教室長とかを見てきました。アルバイト講師も例外ではありません。学生のバイト講師に準管理職のようなポストを与えて、社員と同じように膨大な量の仕事をふり、責任感を持たせて酷使するのです。一昔前ならそれでもやりがいを感じる学生もいましたが、最近は時給に換算したらコスパが悪いということで、塾講師の仕事は敬遠されがちになりました。そうなれば当然、人手不足にもなる。

かつて学習塾といえば、クラス単位の集団授業が中心でした。しかし近年は「個別指導型」を取り入れる学習塾が増えています。

かつては「集団指導塾」がメインで、1人の講師が10~30人くらいの生徒を受け持つビジネスモデルでした。しかし、約20年前から「個別指導塾」が徐々に増加し、いまや市場の半分を占めるほどになりました。個別指導塾では1人の講師が1~3人の生徒を指導するため、それだけ講師の数も必要になってしまうのです。そこで問題となっているのが、講師不足。なかなか応募者が集まらず、採用に苦戦している学習塾が実に多いのです。

塾を選ぶにしても口コミが決め手

一昔前まで、塾が生徒さんを集める方法といえば、もっぱら宣伝広告をたくさん打つことでした。しかし、ここ近年は保護者同士の『口コミ』の効果が最も大きい…. 続く

講師に快適な学びの環境を提供する ①

アフター・ウィズコロナ

アフター・ウィズコロナ

未曽有の困難な時代に 塾・予備校経営者はウィズコロナ・アフターコロナ戦略で、これまでの運営を大幅に見直す好機と捉え、古い体質からの脱却を図り果敢に変革に挑戦し見事に成し遂げた塾・予備校が、これからの時代に勝ち組として生き残りすると考えています。まさに淘汰の時代で本物だけが環境に適応し生き残ります。

昭和の時代は、塾長のカリスマ性や教材の信頼性が保持されていれば、学ぶ環境は二の次でも生徒を集めることが出来ました。ともすれば雑居ビルの一室で、書籍、ペーパー類が散乱し段ボール箱が至るところに配されて、蜘蛛の巣も何のその、ここは何の作業場なのと思われても仕方がないような環境でも生徒たちは文句も言わずに通ってくれました。アルバイトの講師たちの教育環境意識も同様です。

子どもの数は1943万人、40年連続の減少

2021年4月1日現在における子どもの数(15歳未満人口)は、前年に比べ19万人少なく過去最少となりました。平成から令和の時代になって、ずいぶん意識が変わってきたとはいえまだまだ子どもたちがこんな所で学びたい、特に保護者がこんな環境で学ばせたいと感じさせ、またそんな期待に応える塾はまだまだ一握りの状態だと思われます。ここなら成績を上げてもらえる、夢を叶えてくれる、そんな期待とワクワク感を与える塾・予備校、とりわけ学習環境の整備が急がれます。なぜなら言葉は悪いですが減少の一方の子ども争奪戦に勝つためには、講師の質は当然のこと先ずは保護者の目に叶う学習環境がカギを握ることに気付かなければなりません。それは、

深刻な講師不足

子どもの数が減少することは、アルバイト講師の不足も意味するということです。これが一番深刻です。子どもたちと同様に、アルバイト講師たちに対しても、こんな所で働きたい、こんな学習環境で子どもたちを指導したいと感じてもらえるように準備して人材募集に臨まなければ、なかなかエントリーしてもらえない時代なのです。商品である講師が集まらないことは 『売り物』 が枯渇していくことであり、良質な学生アルバイトであればなおのこと人材確保はより厳しくなります。子ども争奪戦よりも困難であるといっても過言ではないと思います。

より良い教育環境は

より良く人を育てる

ファーストコンタクト ~ 素敵なイメージの共有 ~

講師・生徒にとって居心地の良い快適な学習空間は、生徒のみならず教える側の講師の成長も促進すると考えています。入り口を入れば清潔で機能的な受付カウンターで明るい笑顔であいさつを交わすことから1日が始まる。登校する生徒の表情から先生はその子のモチベーションが一目でわかると云います。このことは生徒を迎える先生も気を付けなければなりませんね。子どもたちの目は侮れません。

先生のやる気に満ちた明るい表情こそが子供にとっての一番のカンフル剤

清潔で集中とリラックスできる快適な指導環境は講師たちにも元気を与えます。デスクも塾長の指導ポリシー指導体系に合わせて工夫された形状、配色にも工夫がなされ落ち着いた学習空間は「さぁ、勉強するぞ!」っと自然に講師も生徒たちもスイッチが入ります。

コンセント4口とUSBポートが配備

個別指導・映像授業また自習デスクとして、多目的なキャレルデスクにはそれぞれコンセント4口とUSBポートが配備されていて悠々快適学習空間として人気のスペースとなっています。解説を受けるとき、質問しやすい距離感と演習するときは程よい緊張感が保てるようにデスク設計され、また動線も快適に学習できるように工夫します。

教室に来た時、帰るときや授業の合間に情報交換

ロビー、エントランスや受付カウンターは学校のことや進路のことなど気軽に情報交換できる大切な空間です。

個室面談室はいうまでもなく、じっくり保護者・生徒と進路について、また学習進捗や今後の指導方針をじっくり話し合う個室ですが、コミュニケーションスペースは勉強と休憩のメリハリをつけた気分転換にも最適な空間です。

カフェカウンターやおしゃれな対面デスク

子どもの送り迎えの時や、ちょっと先生にお話しといったシーンにも気軽に活用していただきます。

すべてのデスク配線について、配線が混雑させないように工夫してデスク設計していますので、美しく電線ケーブルが見えないように配慮しデスク配置しています。足を引っかけることもない安心設計です。

こんな時にこそのワンランク上の選択

新型コロナ感染症の影響により、子どもの学習環境は大きく様変わりしました。昨年4月には、学校が休校になったほか、生活面でも外出自粛期間が続き子どものストレスについてなど悩みや不安を抱えている声もよく聞かれます。

不安をすこしでも和らげる

コロナ禍での生活環境や教育環境が急激に変化したことで、子どもたちをはじめ大人たちのストレスについても注目が集まっています。ストレスが溜まることで健康被害や作業効率が低下するなどの問題があるためストレスケアは日常生活において重要事項となりました。

快適な環境は心を豊かにする

様々な情報が溢れかえって、どう対応していいか分からず、日々不安な中で生活しています。予防のために出来ることを先ずはしっかり努める。例えば 脳という体の一部がネガティブイメージに反応して 不安や恐怖と距離をとる。「ウィルスが怖い、どうしよう」という思いや気持ちを和らげてくれる快適な環境にいつも身を置くことが大切ですね。

限られたスペースを有効に

長年の塾経営で培った経験とノウハウ。個別指導事業収益を生み出す仕組み、その戦略に則った個別指導用ブースとプライベートブースの数と配置。

デスク寸法を調整して

限られたスペースに無理なく無駄のない配置を塾長と話し合いを重ねて理想を具現化しました。

入塾して本当に良かったなと保護者・生徒に実感して頂けるような塾づくりを塾長が先頭に立って講師スタッフワンチームで真摯に実践されています。

学校の授業補完として学習塾の需要が高まる

様々なタイプの生徒さんと向き合い、先生1人に生徒さん2人までという学習環境の中で、一人ひとりに最適な学習プランを提供しています。

ついに2度目の緊急事態宣言が一都三県にだされました。昨年は学校が休校になるという状態の中ででしたが、今回は各自治体や学校単位で対応に違いもあり、加えて受験シーズンもあいまって、塾の対応もさまざまです。

新型コロナウイルス感染の不安から、例年よりも受験直前の時期に、受験生を抱えるご家庭は学校を自主休校させる保護者が増え、自宅や学習塾での学習に注力する子どもが増えることが予想されます。

学習塾は授業や運営面をデジタル化するなど、コロナ禍でも子どもの学習をサポートできる対策を行う必要がありそうだ。

教室のコロナ対策を徹底した結果、他塾からの転入が増えているという。

コミュニケーションスキル

個別指導塾の場合は、指導能力や方法はもちろんですが、特にコミュニケーションスキルの高さがとても重要です。

個別指導塾の場合は、勉強をメインに考えている生徒のみではなく、学校での生活がうまくいかずに塾にしか居場所がないという生徒も多いので信頼関係を築くことがより大切で、基本的には生徒のペースで授業を進めていくことが重要ですね。

保護者との信頼関係を築ければ大きなリターンも。

部活動や学校生活の悩みや、時には親子関係にまで相談に応じなければならないこともしばしば。しかしそんな関係を築くことが出来れば先生への信頼度も相当なものです。そうなれば、兄弟で通わせるケースが増えるだけでなく、友人や知人、また大学受験まで長期的な関係を築ける可能性も高くなりますよね。

生徒に合わせつつペースを保つ

基本的には生徒のペースで授業を進めつつ、定期試験対策や受験を視野に入れた大まかな授業計画の作成も必須となります。生徒のみならず保護者とも、どの時期に何を行うのかを明確にして情報・計画を共有して授業を進めることも安心と信頼につながります。

コミュニケーションスキルを上げるということは、

授業と質問応対といった緩急をつけた指導能力、指導計画の策定と記録、保護者への実態報告と家庭学習の調査等とにかく受け持った先生はご家庭に、ほう(報告)れん(連絡)そう(相談)を欠かせては保護者の信頼を得ることはできません。

究極の個への対応=個別指導塾

個別指導塾の場合は、一人ひとりに合った指導方法の多彩なアイデア、コミュニケーションスキルがとても重要。

集団塾についていけない子や、集団塾では授業スピードが遅いと考えている、苦手科目・分野に特化した指導等、個別指導塾に求めるものは千差万別です。そのためにも豊富な知識・経験に基づくコミュニケーション能力の高さが求められるのです。成果がカタチになりやすいので熱意をもって指導にあたれば実にやりがいのある教育スタイルでもあるのです。