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・・・・・沁みこみます、ヽ(^▽^@) ホンマ・・・・・

静岡県の地ビールを頂戴しました。 m(_ _)m アリガトォ~★

地ビールって正直、あんまり美味しくないって先入観、、、しかし、

うまっーい!!!━━━━(゜∀゜三゜∀゜)━━━━!!?? 見事にその期待は裏切られました!
良質のアロマホップを贅沢に使った一本っという触れ込み。エールとしても美味しいので、食事に合わせても全く問題なし!ということで、これも、いただきものの、『 もくもくファーム 「あらびきウインナー」 』をあてに・・・ もう、ビール好きの皆様方には講釈は必要なしですねwwwthOXZ5O56K

★マジ最高です!ホップのいい香りを存分に感じることができました!ほんま、ビールの美味しい時節になってきました。暑いのはホンマ、かなわんけど、仕事に勉学に励んだ分、そのご褒美はって感じでぐっと力が入り漲ります。 p(・`ω´・+)

ところで日本で初めてビールが作られたのは、1853(嘉永6)年、摂津三田藩出身の蘭学者、川本幸民によってと記録されています。

ペリー艦隊に招かれてビールを飲んだ人の話を聞いたことがきっかけで、その目的は本当にビールが作れるかどうか試してみることにあったそうです。
後に幸民はオランダ語版のドイツの農芸化学書「化学の学校」を和訳し、「化学新書」を著しました。そこには、現代とほとんど変わらないビールの製法が記してあり、また中国で使用されていた「化学」という言葉を広めたのも幸民です。したがって幸民は日本の化学とビールの始祖とされています。

幸民はビールを作るために、江戸は茅場町にあった自宅の庭に窯を築き、大麦、馬鈴薯、酵母、それに酒の醸造に適した水を調達した。ビールに独特の苦みと香りをつけるホップを手に入れることが困難な時代、幸民はホップの変種、カラハナソウをホップの替わりに用いました。カラハナソウの実の鱗片を剥がすと内側に黄色い粒があり、これがもの凄く苦い。酵母による醗酵過程の前に、煮沸した麦汁にこの黄色い粒を粉にしたものを混ぜ、それからもう一度煮沸して常温で冷やした。泡は足りないが、フルーティーな味わいのビールが出来上がった。幸民の実験は大成功でした。

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ビールは適度に飲むなら、健康にプラス面が多い。ビールには血栓を溶かす作用があり、程よく飲めば心筋梗塞を予防し、また発ガンを防いだ動物実験の報告もされています。赤ワインのポリフェノ―ルに優れた抗酸化作用があることは有名ですが、ビールにもたくさんのポリフェノ―ルが含まれているのです。

日頃の仕事で忙しい生活を送る中、手っ取り早く気分を高めてくれるお酒。
何はともあれこの季節、最初に飲むのはやっぱりビール。
適度に愛飲し健康増進と消費貢献に寄与したいもんですね。 (*^▽^*)

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